最新の受賞実績
2023年度グッドデザイン賞受賞
NOEN ~エンが暮らしを豊かにする~
地役権を設定した2つの広場「広縁」と「くつろぎの縁」、双方を繋げる「園路」を設けて住民が共用するスペースとし、隣棟間隔を広げゆとりあるものにしています。かつてブルーベリー畑だった土地の記憶を引き継ぎ、園路にはブルーベリーの他、20種200本の樹木を植え、境界を区切るフェンス等の構造物を最小限にとどめることで、周辺環境と調和する野山のような広がりある空間を再現しました。
旗竿地にありがちな2台の車が縦列駐車するアプローチを廃し、8棟全棟のカースペース16台分を道路側に配置し、並列駐車可能なレイアウトにしました。車の出し入れのしやすさに加え、住まいや遊び場とカースペースを分けることで、安全で緑豊かな空間を設けることができました。
第17回キッズデザイン賞 受賞
NOEN~溢れる緑と共に子どもを育む街~
子どもたちが日常の中で、人と人、自然と人とのつながりを学び成長できる居場所をソトにもウチにも創りました。歩車分離や地役権等の手法を用いて、野山のような中におうちを点在させ、その間を子どもたちがのびのびと走り回れる路や憩い集まれる広場を作りました。親はおうちや広場から子どもたちを近くで見守ることができます。
第17回キッズデザイン賞 受賞
おやまのある暮らし~風景を育む街~
立地条件を活かし、どこか懐かしさを感じる風景を残しながらも、人と人とのふれあいや暮らしそのものが新しい風景になることを願いデザイン。
パブリックとプライベートを区切る考え方ではなく、中間領域を設けてゆるやかにつなぎ、つかずはなれずも心地よい距離感を生み出しました。
第17回キッズデザイン賞 受賞
旅するキッチン~暮らしをソトに持ち出す~
非日常を日常に取り入れた分譲地の計画。
ウチ時間・ソト時間を積極的に楽しむようになった現代、住まいが旅先のような場所であればどうかと考えました。建物の内外にキッチンを設けることで家族みんなが気軽な気持ちで食に関わることができるようになる。親がおおらかに見守る中で、子どもたちは自由に内外を行き来し、発見し探求することができます。
第17回キッズデザイン賞 受賞
自遊ライフを無限大に楽しむ家
北総線西白井駅(千葉県)徒歩圏、整備された歩道と大きな公園が点在する緑豊かなエリア。既存の街とは「つながり」を大切にし、新たな街には「余白」を持たせた28区画の分譲地を計画した。また、暮らしの要素にリラックス・アクティブ・ポジティブ・クリエイティブを取り込み、子どもも親も「自遊ライフ」を無限大に楽しめる家を提案しました。
第17回キッズデザイン賞 受賞
ボーダレスな家
時代の変化によって様々なことが制限され我慢が求められる中、せめておうちの中では自由で開放的な心で過ごせる環境を整えたい。気持ちも行動も制限されることなく、家族一人ひとりが自由でいられる場所になる。個々の時間を確保したいときは、お互いに気持ちを思いやり想像し、各々で居場所を決めていく。また一緒にいたい時には一つの場所に自然と家族が集まり、人の想像力で距離感を調整し空間を作り出すことができる。同じ空間でも気軽に使い方を変えることができることで、やりたいことが想いのままにできる。これらの想いを叶えるための住まいとして「ボーダレスな家」が誕生した。
過去の受賞歴
2022年 | 【空居間(そらいま)の街】 IDA(International Design Awards)2022 アーキテクチュア分野ローコストハウジング部門 銅賞受賞 |
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2022年 | 【旅するキッチン~こころを満たす住まいと風景の考察~】 グッドデザイン賞 受賞 |
2022年 | 【自遊ライフを無限大に楽しむ家】 グッドデザイン賞 受賞 |
2022年 | 【まちの間 陽だまりのケーススタディ】 第16回キッズデザイン賞 受賞 |
2021年 | 【空居間(そらいま)の街 流山おおたかの森】 第7回 流山市景観賞 建築物部門 受賞 |
2021年 | 【空居間(そらいま)の街 流山おおたかの森】 グッドデザイン賞 受賞 |
2021年 | 【居・巧・唯(イ・コ・イ)の家】 グッドデザイン賞 受賞 |
2021年 | 【Boderless(ボーダレス)な家】 グッドデザイン賞 受賞 |
2021年 | 【FREE-IMA(フリーイマ)】 第15回キッズデザイン賞 受賞 |
2020年 | 【まちの間 南流山】 グッドデザイン賞 受賞 |
2019年 | 【庭間(テーマ)のある家】 グッドデザイン賞 受賞 |
2018年 | 【庭廊(ニロ)の私邸】 グッドデザイン賞 受賞 |